トラナビ通信
トラナビ通信
こんにちは、トラナビ通信の鈴木です。
本日、0円開業の仕組みを利用して新たな店主が誕生しました!
6月1日から渋谷で焼鳥屋さんを開業する四本(よつもと)店主です!
四本店主は、「トラナビLite」という新たな開業プランを利用して、1か月間渋谷で開業体験をした方です。
1か月の開業体験を経て本格開業に結びついた第一号!
一か月間の飲食店開業の中で様々な気づきがあったようで、それらが企画書の随所に現れていました。
そういったことも四本店主の企画が承認された要因かもしれませんね。
まだまだチャレンジャーは募集しています。
四本店主に続いて「私も自分のお店を開業したい!」という料理人は、まずは説明会に参加しましょう!
0円開業説明会に参加した方は、「焼鳥屋をやりたい」「ラーメン屋をやりたい」「沖縄料理屋をやりたい」など、様々な飲食店開業の企画を持ち込んできています。
開業費用0円で飲食店を始められるチャンスですよ!
<今回新たに出店する店舗>
店舗名:炭焼 きりしま
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目18 6MJ渋谷3.18ビル 2階
こんにちは、トラナビ通信の鈴木です。
次回の「飲食店 0円開業オーディション説明会」は5月9日(火)となっております。
この説明会では、
などを中心に説明しています。
説明会に参加される人は、独立開業を目指している料理人の方たちです。
飲食店で独立開業をするには、様々な手段・方法があります。
その中の選択肢のひとつとして、当社のトラスト方式(飲食店0円開業オーディション)を含めてもらえると嬉しいです。
「料理の腕に自信がある!」
「料理の情熱、開業の情熱を持っている!」
そんな人を当社はバックアップしたいと考えているので、該当する人は是非説明会に参加してみてください。
こんにちは、トラナビ事務局の鈴木です。
ムジャキフーズでは「腕と情熱がある料理人を発掘し、世に送り出す」という考えの元、数多くの料理人の企画を採用し、「トラナビ(飲食店の0円開業)」という当社独自の仕組みを使って飲食店の開業をサポートしています。
ただその一方で、「自分のプランが通用するだろうか…」「自分の能力でお店を続けることができるだろうか」など、飲食店を開業するということに大きなハードルを感じてしまい、どうしても一歩踏み出すことが出来ない人たちも多く見てきました。
そこで、「まずはチャレンジしてみよう!」をコンセプトに、
飲食店の本格開業前に、期間限定で開業することができるプラン、「トラナビLite」を作りました。
従来のトラナビ(Basicプラン)では、
飲食店を開業したい人たちを集め、その人たちが企画書を作成し、
承認された企画の中から当社の持つ店舗にマッチする企画をさらに選定し、
開業に向けて準備する、という段階を踏んでいきます。
今回のトラナビLiteは、
すでに厨房設備が整った店舗をそのままの状態で使うことで、
企画書も不要、審査も簡単にして、すぐに開業できるようにしました。
(ただし、あくまで本格開業を目指す人たちの、実践・経験・体験の場として考えたプランなので、トラナビLiteの契約期間は1か月としています。)
まだまだ世の中には腕と情熱を持ち、自分のお店を持ちたい!と思っている料理人がたくさんいると思います。
そんな人たちに私たちの取り組みを知ってもらい、活用してもらえると嬉しいです。
こんにちは、トラナビ事務局の鈴木です。
皆さんご存じの通り、トラナビ事務局では毎月「飲食店の0円開業」についての説明会を実施しています。
料理の腕はあるけど、どうすれば飲食店を開業できるかわからない…そんな人たちに、
当社のトラスト方式による開業(自己資金0円での開業)について説明をして、
「是非チャレンジしたい!」という人を募っています。
興味がある人は飲食店の0円開業説明会に参加してみてください。
https://trust-navi.com/lp2/sodan/
直近では4月4日(火)の15時からとなっています。
それ以降は4月20日(木)、5月9日(火)と、定期的に行っていますが、
参加は無料なので、気軽に参加してみてくださいね。
こんにちは。金子です。
長年多くの飲食店に携わってきましたが、多々悩んでいるという声をお聞きするのが、“後継者問題“です。
50代60代と歳を重ねる人も増えており、将来この店をどうしていこうと考え始める人も多くいます。
今日は事業継承の方法について、例に出して紹介したいと思います。
1. 親族が引き継ぐ
最もポピュラーであり、手間とお金が掛からない方法です。ひと昔前であれば、
当たり前だったことかもしれませんが、職種や働き方が多様化する現代において、
今までの経歴を捨てて親の跡を継ぐということに抵抗を持つ人が増えています。
引き継ぐ当人もそういった子供の意思を尊重するという風潮もあるかもしれませんね。
2. 従業員が引き継ぐ
既にお店で長年経験していれば、料理の技術もあり、常連客にも馴染みがあったりと、
既にお店を任せる準備はできているケースが多いですから、
こういった従業員がお店を引き継ぐのは自然なことです。
従業員⇒経営者になることのハードルを越えられるかが大きなポイントになってきます。
3. M&Aの利用
引き継ぐ家族も従業員もいないとなると、従来はお店を諦める選択を取らざるを得ませんでした。
ただ、今の時代オンライン上で継承者を募集するツールやアプローチできる方法は様々あります。
労力やコストは掛かりますが、近しい人に引き継げない状況であれば活用する価値はあるかと思います。
1、2の場合で、もし近い将来に引き継ぎを考えているのであれば、
前以って話をしておき、本人の意思を確認しておきましょう。
しっかりと良好な関係性を築いておき、後々のトラブルにならないよう注意してください。
3については、初めましての第三者に長年築き上げたお店を引き渡すことに
抵抗がある人もいると思います。しっかり信用できるかどうかの見極めは必要です。
いずれにも共通して言えることは相応の準備期間が必要ということです。
引き継ぎを意識し始めた段階で少しずつ準備を行い、その時に備えるようにしましょう。