飲食店開業の流れとは？ | 飲食店開業支援ならトラナビ

飲食店開業の流れとは？

飲食店開業の流れは、大きく分けて、
① コンセプトを決める
② 事業計画を立てる
③ 店舗物件を探す
④ 設備を準備する
⑤ 備品を揃える
⑥ 手続きを進める
の６つに分けられます。

この流れは約半年〜1年かかると言われています。
６つの流れを簡単に紹介します。

① コンセプトを決める
業態やターゲット、強みなど基礎となるコンセプトを決める必要があります。これが曖昧だとメニュー決めや価格設定・内外装に迷いが生じてしまいます。ここは時間をかけて入念に検討する必要があります。

② 事業計画を立てる
事業計画とは、事業内容や収支計画をまとめた書類のことです。開業後にも進捗確認や意思決定の際にも活用できるため作成する必要があります。

③ 店舗物件を探す
店舗探しは、立地や雰囲気を左右するため重要なステップです。飲食店の物件探しは、内見→申込・審査→契約の流れで行います。飲食店不可の物件もあるので、注意深く探すことが大事です。

④ 設備を準備する
飲食店に必要な厨房機器、レジなどはお客様やスタッフの居心地の良さに直結します。

⑤ 備品を揃える
営業するために必要な備品を準備します。

⑥ 手続きを進める
必要な資格は前回ご紹介いたしましたが、食品衛生責任者と防火管理者の２つです。必要な届出は、業態や営業時間によって異なりますので、開業の際にはチェックが必要です。

これらの流れは、1人で行うのはとても難しいです。当社が行うトラスト方式では、これらの流れを、飲食店のプロが徹底的にサポート！そして開業まで半年もかかりません。開業を決心したその日から1ヶ月以内にはオープン可能です。

開業を志す料理人の方は、ぜひ一度当社の開催する説明会にご参加ください！