2007年2月のエントリー

焼き肉って食べたくなるとたまりません。。あの匂いに釣られてうっかりフラフラ入ってしまいそうです。恵比寿にも有名焼肉店は色々あるけど、ここも結構前から噂に聞いてて、やっと行くことが出来ました。黄色いのれんをくぐると、店内は満席で、熱気ムンムンな感じが「食べるぞ~!」と戦闘体制!?モード。一瞬、肉屋か?と思う硝子のショーケースにはそれは立派な各部位が並び、牛の体を図解で説明してあります。やはり部位によってお値段がだいぶ違ってきます。今回は本日のおすすめの「ざぶとん」なる部分を頼んでみました。

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肩ロースの希少な霜降りの部位で、いや~たまりません!

「ざぶとん」なるものは、それはそれはとろける食感で間違いなく旨い!


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ホルモン盛り合わせも、クセがなくて、クセになる味。

今度はコースを頼んで、牛の部位を全部制覇しようではないか!
さすがチャンピオンって感じでした!

貝焼き 雲泥

今週、恵比寿に「貝焼き 雲泥」がひっそりとオープンしました!道路沿いに面しているもののコンクリートのうちっぱなしのような外観は、一見何の店なのかわかりません。窓から除くとお店の様子が見え、カウンター席の向こうに、新鮮な貝類を中心とした海鮮が並びます。ここは長く日本料理、懐石料理のお店で料理、経営の経験を積んだ店主が、お客様の顔を見て会話を楽しみながら、一番美味しい調理方法でメインの貝焼きを提供します。
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もちろんお客様からの調理方法のリクエストもOK。

料理はすべてコース料理で、雲泥コース1万円がおすすめです。先付から始まりボリュームはあるものの、ゆったりしたコースなので満足感が高い。お酒の種類も知る人ぞ知るセレクトで、特にワインは店主のこだわりが感じます。恵比寿界隈の大人がこっそり教えたくなるような隠れ家で、常連になって、店主に色々リクエストしたくなる店ではないでしょうか。
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線路沿いの人通りの少ない裏通りに、表の入口があります。この表札が目印!

『貝焼き 雲泥』
東京都渋谷区東3-26-1 中村ビル1階
OPEN 17:00~23:00(LO22:30) ※定休日:日曜日
TEL 03-6419-8341

フランスに来たからには、パリへ行かないわけにはいきません!今度はTGVでリヨンから北上しパリへ向かいます。地下鉄で市内中心部へ向かい、パリの街並みに出た時の、躍動感といったらありません。次々に飛び込んでくる建物、フランス人のカッコ良さ、独特の空気に一気に魅了される感じです。限られた時間で、パリの中心部を回ることにしました。


ルーブル美術館.jpg出発地点はまずはルーブル美術館

時間が短い為、今回は泣く泣くルーブル美術館の見学は次回へまわすことにし、ガイドブック片手に、地下鉄と歩きで回ります。ラ・ファイエットやプランタンなどのデパートがあり、ふと見るとオペラ座がありました。


オペラ座.jpg

あ~オペラ座か。。見たいなあ・・・

細い路地を歩いていると、パン屋、カフェ、洋服、雑貨などの素敵なお店がいくつもあり、どこに入ろうか迷うくらい・・・いやっ、時間もないし、前進するか!大きな建物が見えて何かと思うとマドレーヌ寺院。
そこから更に進むと、コンコルド広場に着きました。ここがあの有名なルイ16世やマリー・アントワネットが処刑された地か。。と思いながら、だいぶ日も沈み始めた時間となり、更に足早に歩くと、セーヌ川が見えてきました。
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セーヌ川から見えるエッフェル塔

シャンゼリゼ通りを歩き、道沿いには有名ブランド店が並びます。そして向かうは凱旋門。
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遠くから見える凱旋門と、近くで見る圧巻の凱旋門は不思議と違うものに見えます。

帰りのTGVの時間も押し迫り、リヨンへ帰る為、ル・ガール・ドゥ・リヨン駅へ。


ガールドゥリヨン駅.jpg

駅の風景がこんなに絵になるのも納得!

数時間の『あっ』という間のパリ散策でしたが、パリの奥深い魅力に虜になる人達が多いのに心底納得した時間でした。

とらすけのフランス紀行は、駆け足ですが3つの都市を回り、非常に有効なものとなりました。そしてフランスの魅力に気づいたのと同時に、JAPONとJAPONAISEの良さもひしひしと実感したとらすけでありました。。FIN

マルセイユは南フランスに位置し、地中海に面した港町であり、そしてフランスの第3の都市です。リヨンからTGVで約2時間南下し、マルセイユのサン・シャルル駅へ到着。そこから地中海を見なければ!と地下鉄で約5分移動し、着いた途端潮の香りに導かれ、地上に出ると、目の前に写真でしか見たことなかった景色が飛びこんできました!
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海の周りに建ち並ぶ建物と海の景観は、まるでミニチュアのようです。
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街中は古い建物が目立ち、多様な人種がいて賑やかな雰囲気です。なにげない風景が絵になります。

マルセイユはご存知の通り、世界3大スープの1つである「ブイヤベース」が有名です。本場のブイヤベースを食べる為、海岸沿いにあった「BOUILLBAISSE」の文字に惹かれ入ってみました。午後3時もまわった頃で、お客様は家族連れ1組のみでのんびりまったりムードの店内。ブイヤベースが運ばれてきましたが、その正体は想像とは大きくかけ離れていました。。

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『あれ??・・・』 もっと褐色の濃厚なスープのイメージだったけど。味はカレー風味(驚)の、ちょっと違ったブイヤベースでした。まあこれも経験?

その日の夜、リヨンでフレンチ料理の職人として10年以上滞在している日本人の話を聞くことがあり、マルセイユのブイヤベースの話をすると、マルセイユの港にあるようなブイヤベースと謳っている店は本物ではなかったりすることが多く、実はマルセイユの隣町の方が、本物のブイヤベースが食べれるんだそう。(街の名前は忘れてしまった・・・)
まあ、観光地にはよくある話か。。

話は変わりますが、リヨンで開催していたクープ・デュモン・パティスリーコンクールのパティシェの密着が昨日の情熱大陸で放送されていたけど、あの3名のパティシェの職人魂には魅せられたなあ。。日本人パティシェがいかに優秀なのかを実感したのでした!

フランスの第2の都市と呼ばれるリヨンは、食の街、絹の街として有名です。また古くは金融の街としても栄えたというのを知りました。リヨンの街の印象は、曇天という天気のせいもあるのか、どこか寂しげで、古い歴史を感じさせる静かな街の雰囲気です。リヨンの歴史地区であるフルヴィエールの丘へケーブルカーで向かいました。降りてほどなく、真っ白の大きな聖堂が見えました。


ノートルダム寺院.jpg

フルヴィエール大聖堂

各地にあるノートルダム聖堂と区別する為、フルヴィエールのノートルダムと呼ばれている聖堂です。1872年~1896年にかけて建てられたバジリカ式と言われる教会堂で、リヨン市内のどこからも見ることが出来るリヨンの象徴的な建物です。実際目の当たりにすると、空の色と建物の白のコントラストが際立ち、建物の大きさに驚きます。中に入ると、精巧な建築と100年以上前に建てられたという事実に息を呑み厳粛な気持ちになります。大聖堂を抜けると、リヨンの絶景スポットが見えました。
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フルヴィエールの丘

リヨンの市内が一望出来るこの景色は、思わず「わーっ」と声を出してしまうほど、素晴らしい眺めでありました。ノスタルジックな街という印象です。

フルヴィエールの丘を降りると、ふもとにある大きな教会が、サンジャン大教会。

サンジャン大聖堂.jpg

こちらはフルヴィエール大聖堂より更に古く、1180年~1480年にかけて建てられたそうです。首を90度上にあげて見なければ見えないほど高い天井や壁には、暗闇の中にステンドグラスが浮き立ち、差し込む陽の光が幻想的です。
約1時間弱の時間だったかと思いますが、心が浄化されるようなひと時でありました。。